バイオハザード6とは

平田商事という会社も注目していた作品、『バイオハザード6』という作品を皆さんは既に知っているでしょう。筆者ももちろん知っていますが。

バイオハザードシリーズ作品の9作目あたり、発売形態が『PS3』・『X box360』・『Microsoft Windouws』の3系統で発売され、PS3ソフトは日本国内で約82万本の売上を記録するなど、シリーズの人気の高さを伺わせている。

特にPS3という高画像のゲーム機で描かれるバイオハザードの世界は、鮮明であるために物語の世界をよりリアルに、そしてより恐怖を表現しているので、敵に襲われるときの絵面はシリーズ歴代最高レベルの恐怖を描き出していた。筆者が見たときは、これは凄すぎる、ここまでできるのかPS3!と関心までしたものだ。

シリーズは全て時系列が繋がっており、6は現在の日本により近い時間軸となっている。

登場する人物達も、最初は20代初めくらいだったのが、今では主要人物達は30後半から40手前になっているという、貫禄溢れる人間像も魅力だ。

特にシリーズの中でもトップクラスの人気を誇っているレオンに関して言えば、成熟した男が醸しだすダンディズム溢れる大人の男性へと変化しているが、その顔の表現もしわまで程細かく表現できているので、改めてハード面での進化にも驚かされる。

作品の公式サイトは2012年1月20日に公開となり、1stトレーラーにおいては同年の11月22日発売予定と発表されていたが、4月11日に10月4日への発売日変更が発表された。それに併せて、2ndトレーラーでは発売日の数字が変化する演出が取り入れられている。

翌年の3月22日に発売されたWindows版では、最大画面では2560×1600の高解像度のグラフィック出力が可能となり、より恐怖感を演出することもできる。コンシューマ版にはなかった新要素として多数の敵が登場する『ザ・マーセナリーズ アンリミテッド』が収録されている。

物語は世界各地でバイオテロが展開され、武装丙の他に避難民やテレビ局など民間人の『エキストラ』が登場して、この点においても過去作以上の臨場感を出している。

2012年5月24日に発売された『ドラゴンズドグマ』では、本作の体験版を先行ダウンロードできるコードが数量限定で同梱されており、X box 360版では、2012年7月30日より、Xbox Liveマーケットプレイスにて、PS3版では、9月4日よりPlayStation Storeにて、それぞれダウンロードが開始された。通常配信用の体験版は9月18日にPS3、Xbox 360で同時配信され、こちらは先行配信体験版とは内容が異なっている。

ストーリー

今回のストーリーは1つのストーリーに対して、複数の主人公が同時系列で、それぞれの側面から物語が展開するマルチストーリーシステムとなっている。

それぞれの主役としては『レオン・F・ケネディ』・『クリス・レッドフィールド』・新キャラ『ジェイク・ミューラー』の三人と、三人を攻略した後に選択可能となる『エイダ・ウォン』の計4つのシナリオがプレイできる。

エイダのシナリオに関しては、物語の謎として残ってしまったところを解決できるという内容になっており、作中においては一番の人気を誇ってもおかしくないストーリーとなっている。

ではここから各々のストーリーを紹介していこう。

オープニング

生物兵器である『T-ウィルス』の流出によって、10万人もの人命が失われることになったラクーンシティ事件から15年の月日が流れた。2013年7月、またもや世界を震撼させることになる中国の都市『達芝 (ターチィ)』を襲うことになった史上最悪のバイオテロ。新型ウィルス兵器C-ウィルスによって人々は次々に異形の化け物へと変異し、かつての家族や友人をその牙にかけている地獄絵図の中、傷ついた女性を守るために奮闘している男の姿があった。

アメリカ人である彼がなぜここにいるのか、誰が何のために、この惨劇を起こしたのか、そもそもC-ウィルスとはいったい何なのか。

全ての謎を解き明かす答えは半年前に起こった『イドニア共和国』で起きた内戦だった。新たな人類の脅威ジュアヴォを跋扈する戦地で出会う、人のみにはあまりにも重過ぎる宿命を背負った二人の男から、物語を辿っていくことになる。

レオンストーリー

ラクーンシティでの悪夢から生き延びたレオンは、アメリカ合衆国のエージェントして活動を続けていた。

2013年、アメリカで1つの発表が行なわれようとしていた。ラクーンシティでのバイオハザード事件から15年の歳月が過ぎたその日、世界各地で発生しているバイオテロに歯止めをかけるために、時のアメリカ大統領であるアダム・ベンフォードは『トールオークス』の大学にて、ラクーン事件にてこれまで秘匿され続けていた事実を公表することを決意する。

レオンは大統領とは友人の間柄で、現在では大統領直轄のエージェントとして、彼の護衛係として発表の時を待っていた。

しかし講演当日、大統領の行動を快く思わない組織の手引きで、会場で大規模なバイオテロが発生してしまう。何とかテロからの被害は避けたレオンであったが、大統領はウィルスに感染してしまい、ゾンビ化してしまう。大統領として、または友人としての思いに駆られながら、レオンは大統領に銃口を向け、そして引き金を引いたのだった。

様々な葛藤に苛まれるレオンだったが、その場にいた彼の同僚でもある『ヘレン・ハーパー』から、自分がこのテロを引き起こしたと告げられる。突然の告白に険しい顔つきになるレオンはヘレナに質問すると、ヘレンは全ての真相は教会にあり、本当の元凶はレオンも知っていると言うのだった。

彼女の言葉を確かめるため、ひとまず二人は共闘しながら目的地である教会へと向かうことする。レオンは再び、悪夢の夢の中へと迷い込むことになるのであった。

クリスストーリー

とある酒場にて酒を飲んでいる一人の男がいた。やがて飲みすぎを理由に注文を断られてしまい、その後酒場内の客と喧嘩を始まってしまう。その客は『クリス・レッドフィールド』、15年前に起きたラクーン事件の数少ない生存者の一人である。白熱しかけた喧嘩を止めたのは、『ピアーズ・ニヴァンス』という一人の青年だった。

どうやら自分と知り合いという青年の話を聞いていると、彼は自分の部下で半年間、クリスを探していたという。そしてクリスが、国連直轄化の対バイオテロ組織『.S.A.A.(Bioterrorism Security Assessment Alliance)』に所属していると話す。そしてそのB.S.A.Aこそ、クリスの帰る場所だとも言う。

そう告げるピアーズの言葉に、クリスに激しい頭痛が襲う。それはあの半年前の出来事、とある任務の最中に多数の自分の部下を失った瞬間をかすかに思い出したのだ。

現実から目を背けようとするクリスにピアーズは叱責する、『現実に目を背けて逃げるな!“彼ら”の死をなかったことにするのか!』と。

そこへピアーズとともにクリスの帰りを待ち続けていた彼の部隊が勢ぞろいする。

引きずってでも連れて行く、その言葉に押されながらもクリスは再び銃を手に取り、戦場へと凱旋した。

国連高官救出の命を受けて、バイオテロ真っ只中にある中国沿岸部の町『蘭祥(ランシャン)』へと赴く。そこでクリスが思い出した真実とは、そして彼が記憶を失う際にいたある人物とは・・・・・・。

ジェイクストーリー

東欧の紛争地域である『イドニア共和国』で、反政府軍として配備されていたジェイク・ミューラーは、その日も過酷な戦場を駆け抜け、生きていた。先の見えない泥沼のような戦況に中、突如として現れたとある女性から戦意高揚を謳った『栄養剤』なるものが配布され、ジェイクほかその場にいた全員が何の疑いを持つことなく投与する。直後、異変が起こった。

一人、また一人と肉体が人間とは思えない生物へと次々に変形し始め、もだえ苦しみだす。その中でただ一人だけ、そんな変異する様子をじっと見ていたのはジェイクだけだった。ジェイクが変化しないのは、彼がとある出生の秘密を抱えていたからである。

襲い掛かってくる元反乱軍である化け物たちの追撃から何とか逃げたジェイクの前に、合衆国エージェントとなったラクーン事件の生き残りの一人『シェリー・バーキン』が現れる。

何者かわからないジェイクは彼女に銃口を向けるが、シェリーは続けていう、自分と一緒に来て欲しいと。

いきなりの申し出に質問するジェイクに、シェリーはジェイクこそ世界を救うことができると告げるのだった。それが何を意味しているのか分からないジェイクだったが、傭兵として莫大な報奨金要求し、シェリーの上層部との交渉がついた瞬間、二人は混乱の渦へと飲み込まれ続けている紛争から逃れるために走りだす。

果たして『ジェイク・ミューラー』とは何者なのか、シェリーの言う世界を救うということは何なのか、出会うべくしてで出会った運命を仕組まれた男と女の生きるための戦争が開戦する。

エイダストーリー

物語上、隠しストーリーとしての扱いとなっている。初めは上記三人のストーリーをクリアしてからの解放であったが、2012年12月17日のアップデートの際に、最初からプレイできるようになる。

とある海底の中にある潜水艦に近づく潜水用防護服を身にまとった一人の人物、潜水艦に潜りこんだそれは美しき女エージェント『エイダ・ウォン』だった。

彼女は以前、とある任務から以前仕事をしたこともある『ディレック・C・シモンズ』から連絡を受けることになる。通信キューブから語られるシモンズの、自分に関する断片的で意味深な言葉を聞いて、彼女は踊らされていると知りながらシモンズのいう情報を入手していく。

それは自分が身に覚えのない任務の受諾、そしてやがて世界各地で起こるバイオテロの首謀者として自分に仕立て上げられてしまうというシナリオが組み込まれていることを知った。

特別動揺することもなく、子供がゲームをして遊ぶように、用意された指示をこなしていく中で、エイダは再びレオンを邂逅することになる。また、自分が今まで知ることもなかった真実を知ることになり、エイダはやがて待ち受ける自分自身との戦いと対峙していくこととなる。

このストーリーで明かされなかった謎が解き明かされることになる。

WEBサービス

シリーズとしては初の、スマフォとパソコンの二つを利用したサービスが提供されている。主なサービスは以下の通りとなっている。

主なスタッフ

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